2階の壁が開き
1階の
ねぶた達を
見学
司会の人が
今日は特別
開放です
上から見る
機会は
なかなか
ありませんので
冬の厳しい寒さが創り出す自然の芸術。八甲田では大きく成長した樹氷が陽の光に輝き、訪れる人たちを魅了している。雪原を覆う無数の樹氷。八甲田の厳しい寒さが創り出した自然の芸術。
標高1324メートル、八甲田ロープウェーの山頂公園駅を降りると青空のもと、冬の大自然が待っていた。山肌を覆う無数の白い塊、スノーモンスターは氷と雪が凍りついたアオモリトドマツ。風速15メートル以上の強い風と氷点下10度以下の厳しい寒さ、この2つの条件が揃って初めて生まれる自然の芸術で、大きいものでは8メートルにもなる。樹氷を縫うように滑るスキーも冬の八甲田の醍醐味。八甲田の厳しい寒さが創り出す冬の造形美。樹氷は厳しい寒さの中で日ごとにその姿を変え、今月いっぱい楽しむことができる。
県内の企業が県産食材にこだわって開発した新商品が一堂に集結しました。青森市で12日、あおもり食産業推進フェアが開かれ、PR合戦が繰り広げられました。会場には県内77社から、県などの支援を受けて開発された205の商品が集まりました。県は、流通業者との商談や加工業者同士の交流の場にしてほしいと開いていて、2014年で4回目です。本日、お披露目という田舎館村のニンニクを使った黒にんにくギョーザです。田舎館村でニンニク生産40年という葛西さんが開発。黒ニンニク、キャベツ、長ネギ、豚肉、鶏肉、しょう油まで県産にこだわり、20個入り、1260円で道の駅いなかだてなどで限定販売の予定です。こちらは大鰐温泉もやしのおひたし。鰐カムやAーFACTORYで680円で販売されています。大鰐産のリンゴで作ったリンゴ酢で味付けされ、未開封で3カ月保存可能です。お次は八戸からサバ、サケ、ブリが串刺しになっている商品。その名もクッシ―三兄弟。レンジで温めて3分魚を手軽に食べることができます。このほかにもリンゴやふかうら雪人参、ラズベリーなど加工食品がところ狭しと並び、会場では盛んに名刺交換が行われていました。