爽やかな初夏の風が吹き抜ける青森市で、来月2日に開幕する青森ねぶた祭に向けた準備が着々と進んでいます。運行コースにあたる国道4号沿いでは、おとといから見物客のための桟敷席づくりが始まり、きょうは青森市役所の駐車場に作業員たちが鉄パイプをつなぎあわせて土台をつくる作業を行っていました。幅25メートルほどのこの桟敷席には、およそ390人の観客が座り、間近に迫るねぶたの迫力を楽しむことができます。青森ねぶた祭実行委員会によりますと、ことしはおよそ3.1キロのコース沿いの52か所に、個人と団体合わせておよそ6万席の観覧席を用意しているということです。青森ねぶた祭りは来月2日に開幕し、6日間のまつり期間中、22台の大型ねぶたが出陣して、青森の短い夏を彩ります。
爽やかな初夏の風が吹き抜ける青森市で、来月2日に開幕する青森ねぶた祭に向けた準備が着々と進んでいます。運行コースにあたる国道4号沿いでは、おとといから見物客のための桟敷席づくりが始まり、きょうは青森市役所の駐車場に作業員たちが鉄パイプをつなぎあわせて土台をつくる作業を行っていました。幅25メートルほどのこの桟敷席には、およそ390人の観客が座り、間近に迫るねぶたの迫力を楽しむことができます。青森ねぶた祭実行委員会によりますと、ことしはおよそ3.1キロのコース沿いの52か所に、個人と団体合わせておよそ6万席の観覧席を用意しているということです。青森ねぶた祭りは来月2日に開幕し、6日間のまつり期間中、22台の大型ねぶたが出陣して、青森の短い夏を彩ります。