青森ねぶた祭
前夜祭
8月1日
ナルト前ねぶた
サイズ小型
大型ねぶた
青森自衛隊ねぶた
神奈川丹沢
台風の影響小で済んだ
青空で熱い
熱いぞ
青森ねぶた
みちのくの夏の夜を彩る日本一の火祭り「青森ねぶた祭」が2日、青森市で開幕した。色鮮やかなねぶたが出陣し、ハネトたちが鳴り響く太鼓や笛の音、手振り鉦(がね)の軽快なリズムに合わせ、「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声と共に躍動した。午後7時10分、のろしを合図に光を宿した大型ねぶた15台、子ども・担ぎねぶた12台が一斉にスタート。県庁前や市中心街などを巡る全長約3・1キロのコースを運行し、沿道は熱気に包まれた。初日は約38万人(同祭本部発表)の観衆が沿道に詰め掛け、大型ねぶたが回転したり、沿道に近づいたりするたびに「すごい」「きれい」と歓声を上げていた。
7日までの期間中、大型ねぶた22台、子ども・担ぎねぶた12台が参加する。