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                                 8月1日
                                 青森ねぶた祭
                                 前夜祭
                                 JR東日本
                                 アサヒビール 第2消防団

                                 いや~
                                 神奈川丹沢
                                 大雨だったよ


燃えた青森県勢 金1、銀2、銅2 メダル5個/リオ五輪
史上初4連覇 伊調馨
青森県から直線距離で約1万8千キロ。遠いリオデジャネイロから、10人の青森県勢選手は県民に熱い感動を送り続けた。県勢が獲得したメダルは金1、銀2、銅2の計5個。メダルに届かなかった選手たちもそれぞれのフィールドで全力を尽くし、4年に1度の大舞台できらめいた。県勢10人の出場は、前回ロンドン大会に並び過去最多タイ。レスリングの伊調馨(八戸市出身、ALSOK)は女子個人種目で世界初の4連覇を決め、レスリング男子の太田忍(五戸町出身、同)は銀。水谷隼(青森山田出、ビーコン・ラボ)、丹羽孝希(同、明大)らで臨んだ卓球男子団体は銀、水谷は個人シングルスでは銅を獲得。福原愛(同、ANA)ら卓球女子団体は銅メダルに輝いた。レスリング女子58キロ級の伊調は、重圧に打ち勝って偉業を成し遂げた。初戦から準決勝まで危なげなく勝ち上がったが、決勝はラスト3秒まで相手にリードを許す展開。最後は相手の背後を取って逆転した。「これまでの五輪で初めて、闘うのが怖かった」と試合後明かしたように重圧があった。同じく4連覇が懸かった吉田沙保里は決勝で敗れ銀メダルとなり、伊調の偉大さが際立つ結果となった。4年後の東京五輪について伊調は「今後のことはゆっくり考えたい」と明言しておらず、対応に注目が集まる。太田は世界選手権の出場経験がなく、今大会で一気に知名度を上げた。今後はほかの選手に警戒され、底力が試されることになる。卓球は男子団体が初のメダルとなる銀、女子は2大会連続メダルとなる銅。水谷の個人シングルス銅は日本勢初で、新たな歴史を刻んだ。これまで勝つことができなかった中国の選手を団体シングルスで破るなど、手応えを得た。
アーチェリー前回大会銀の古川高晴(青森市出身、近大職)は準々決勝で敗退した。70メートル先、最高得点の約12センチの円を狙う競技だけに、わずかなミスが大きな得点差を生む。古川は準々決勝で風を読み違えるミスがあり、命取りとなった。次の五輪を目指すと公言している古川は、反省を生かし飛躍してほしい。女子マラソンの福士加代子(板柳町出身、ワコール)は2時間29分53秒の14位でゴール。日本勢では首位ながら目標のメダルに届かなかった。福士は2時間22分17秒が自己ベスト。レースはスローペースだったが、先頭集団内では給水前後に激しいペースの上げ下げがあり、体力を消耗させられた。こうした展開への慣れは日本勢共通の課題だ。手倉森誠監督(五戸町出身)が指揮を執ったサッカー男子は櫛引政敏(青森市出身、鹿島)と室屋成(青森山田出、FC東京)が出場。1次リーグ1勝1分け1敗の勝ち点4としたが、B組3位にとどまり敗退した。初戦ナイジェリア戦で4-5と大量失点したのが痛かった。コロンビアに引き分け、スウェーデンに勝ったが、すでに遅かった。飯田純士(青森市出身、東京ガスエスネット)、葛原浩コーチ(北斗高教)らで臨んだ水球男子は1次リーグ5戦全敗だった。ただ32年ぶり出場ながら、世界選手権3位のギリシャに中盤以降もリードするなど健闘した。五輪前のワールドリーグでは6位に付けており、今後の躍進が期待される。

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