高円寺
ほんずなし到着
ヤマモト食品で
有名な
ねぶた漬け
青森地方気象台は17日午前、青森市で平年より7日早く桜が開花したと発表しました。
17日の県内は、広く高気圧に覆われて各地で青空が広がり、青森市では午前11時の気温が15度5分と4月下旬並みとなっています。
青森地方気象台では、17日午前10時40分、職員が青森市内の桜の開花の基準にしている敷地内のソメイヨシノに花が6輪ほど咲いているのを確認しました。
これを受けて気象台は「青森市で桜が開花した」と発表しました。
気象台によりますと、青森市の桜の開花は去年と同じ日で、平年より7日早くなっています。
青森地方気象台の外崎均調査官は、「16日と15日の暖かさでつぼみが一気に膨らんで、17日開花した。今後、荒れる日もあるが、気温が高い日が多くなっていくとみられる」と話していました。
気象台によりますと、桜は開花のあと4日から5日で満開になるということです。