8月3日
青森ねぶた祭より
この団体が子供ねぶた
最後のねぶた
青森中央短期大学
歌手の五木ひろし(69)がTBS系「サワコの朝」(土曜・前7時30分)に出演し、3000曲を歌うことができるようになった少年期のエピソードを明かした。小学校に入ったときから夢は「歌手」だったという五木。歌が大好きだった幼少期から、ラジオで歌謡曲を聴き「一番を聴いて歌詞を走り書きし、2番、3番の時にその歌詞で歌っていた。それでメロディーは覚えました」という。五木によると、当時の人気歌手は「毎月レコードを出していた」。新曲が出るとラジオで紹介され「それを聴いて、聴いて、書いて、書いて」と聴きながら歌詞を書き、そして歌うという繰り返しで「3000曲も歌えるということになりました」。こうした子供時代の楽しみが「大きな宝物になっています」と振り返っていた。
五木ひろし
わすれ宿/のぞみ(希望)/男の友情
発売日:8月23日
「わすれ宿」 作詞:中山大三郎 作曲:船村徹 編曲:前田俊明
「男の友情」 作詞:高野公男 作曲:船村徹 編曲:蔦将包
「のぞみ」 作詞作曲 船村徹
DVD付き わすれ宿 定価1,500円 CD1,300円