20018年 1月5日
青森
ワラッセより
昔の手法を再現し、骨組みの材料に竹を使った「竹ねぶた」が完成しました。31日から、青森市内で展示されています。31日は、面の取り付けまで終わった竹ねぶたが、9人掛かりで作業スペースから運び出され、台上げされました。その後、点灯式が行われ、竹ねぶたに明かりがともりました。第5代ねぶた名人、千葉作龍さんが今回制作した「曾我五郎と御所五郎丸」。千葉さんの父でねぶた師だった千葉作太郎さんが1955年に制作したねぶたを再現しました。大きさは幅4.6m、高さ2m、奥行き2.8mで、制作期間は準備期間も含めておよそ2カ月。骨組みには竹を使い、塗料は、顔料ではなく当時と同じ染料を使用、さらにLEDではなく昔の色合いに近い白熱電球を使いました。「竹ねぶた」は、ねぶたの家ワ・ラッセのねぶたホールで展示されています。
新曲発売
CDシングル
恋歌酒場 / ほとめきの風
五木ひろし HIROSI ITUKI
発売中
レーベル ファイブズエンタテインメント
ほとめきの風」は"ほとめく"という九州は筑後地方の方言(『もてなす』という意味)をとりあげ、さらに久留米市の風物を歌詞に取り入れながら、ほのかな恋心を上品に謳いあげた作品。心のこもった"おもてなし"と"恋心"を丁寧に歌い上げる。そして「恋歌酒場」は阿久悠氏未発表の詞に徳久広司氏が新たに作曲をし録音した最新作です。
十和田湖冬物語2018のイベントが 平成30年2月2日(金)~2月25日(日)までの24日間開催されます
昨年同様の展示・アトラクションの他、温かいスープが飲めるスープストックや開運スポット巡り
体験館は「ものづくり工房」としてランタン作り、ひめますアイテム作りが出来ます。
毎年陸上自衛隊八戸駐屯地の隊員の皆様にメイン雪像を制作していただいておりますが今年は
どんな像が出来るか楽しみです。
また雪道の運転に慣れていない方の為に冬物語イベント期間とその前の土日に路線バスや観光バスが
運行されますので下記を参照してください。
開催日】
平成30年2月2日(金)~2月25日(日)
【開催場所】
十和田湖畔休屋 冬物語特設会場
【駐車場】
あり 無料 約660台
【住所】
青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486
【開催時間】
土日祝日:11:00~21:00
平 日 :15:00~21:00
【テーマ】
雪と光のパジェント・真冬のファンタジー
【主催】
十和田湖冬物語実行委員会
【お問い合わせ】
(一社)十和田湖国立公園協会 内 十和田湖冬物語実行委員会
筺0176-75-2425
シャトルバス
十和田湖冬物語期間中、七戸十和田駅⇔休屋間をシャトルバス『十和田湖ウィンターシャトルバス』が運行します。
運行日: 平成30年1月20(土)、21(日)、27(土)、28(日)、2月2(金) ~ 26(月)
※1月20、27、2月2日は、十和田湖行きのみ運行
※1月21、28、2月26日は、七戸十和田駅行きのみ運行
料金 : 片道1,000円
路線バス
八戸駅・十和田市⇔奥入瀬渓流・十和田湖(おいらせ号)の臨時便が期間限定で運行されます。
運行期間 : 平成30年1月20日〜2月25日の土・日・祝日 ※事前申込制(空席があれば当日乗車可能)
料金:片道2,670円 フリーきっぷ2日間3,000円
問い合わせ:JRバス東北青森支店 017−723−1621
問合せ先
十和田湖冬物語実行委員会【事務局:(一社)十和田湖国立公園協会】
TEL:0176-75-2425