青森県営浅虫水族館(青森市)は10日、生まれたばかりのフンボルトペンギンの画像を公開した。同水族館にとって初めての4世代目で、雌雄はまだ不明。大人の両手に乗るほどの大きさ。水族館によると、母鳥が昨年12月7日に産卵し、1月28日にふ化した。チリやペルーの乾いた大地に生息する種で、日本でも飼育しやすいという。赤ちゃんは親鳥と一緒に巣箱の中におり、同水族館は「1、2カ月後ぐらいに見られるようになると思う」と予想。今後の生育状況はインターネットなどで紹介していく予定だ。
青森県営浅虫水族館(青森市)は10日、生まれたばかりのフンボルトペンギンの画像を公開した。同水族館にとって初めての4世代目で、雌雄はまだ不明。大人の両手に乗るほどの大きさ。水族館によると、母鳥が昨年12月7日に産卵し、1月28日にふ化した。チリやペルーの乾いた大地に生息する種で、日本でも飼育しやすいという。赤ちゃんは親鳥と一緒に巣箱の中におり、同水族館は「1、2カ月後ぐらいに見られるようになると思う」と予想。今後の生育状況はインターネットなどで紹介していく予定だ。