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これからは
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だの
ね
ん
だ
べ
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全国ニュースに
なるはんで
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第27回AOMORIマラソン大会、開催!
青森市にある合浦(がっぽ)公園をスタート・ゴールで開催予定です。
新コース! 5kmが加わります!
開催日は、平成30年7月1日(日)を予定しています。
内容については、順次更新していきます。
人工知能(AI)技術を活用し、通話音声のテキスト化と要約について共同研究していた弘前大学と東北電力は19日、津軽弁の音声を方言として認識させ、文字にして表示することに成功したと発表した。今後も津軽弁から標準語への自動翻訳の実現に向け、さらに協力して研究を続けるとしている。弘大の付属病院などでは県外出身医師らと方言を使う患者とのコミュニケーションが課題となっており、東北電力も顧客の方言交じりの問い合わせについてオペレーターが内容を理解するのに時間がかかることから、共同研究に着手した。これまでの研究は昨年の8月1日から今年1月31日まで実施。同社がコールセンターで受け付けた860時間分の通話記録をAIの音声認識技術によってテキスト化。さらに、その中でも典型的なやりとりを津軽弁で収録し、テキスト変換の精度を検証した。津軽弁の音声採取には、弘大と連携協定を結ぶ鯵ケ沢町の20~70代の男女12人が協力。当初は「へば」「~するはんで」といった津軽弁が「エヴァ」「半で」と誤って表示されたり、特有の鼻濁音が認識されなかったりしたが、人の手で正確な単語を入力しAIに学習させることで精度が向上。技術協力したエーアイスクエア(東京)によると、認識率は75.9%から93.9%に上がったという。 同日、弘大で会見した柏倉幾郎副学長は「今後は津軽弁を標準語に翻訳することに取り組む。医療や観光などさまざまな現場で活用できれば」と話した。東北電力の齋藤光春執行役員青森支店長は、通話音声の自動要約の実用化は難しい-としつつ「方言から標準語への変換は、研究期間が確保できれば実現できると考えている。コールセンターなどでの実用化につなげたい」と述べた。
新曲発売
CDシングル
恋歌酒場 / ほとめきの風
五木ひろし HIROSI ITUKI
発売中
レーベル ファイブズエンタテインメント
ほとめきの風」は"ほとめく"という九州は筑後地方の方言(『もてなす』という意味)をとりあげ、さらに久留米市の風物を歌詞に取り入れながら、ほのかな恋心を上品に謳いあげた作品。心のこもった"おもてなし"と"恋心"を丁寧に歌い上げ。そして「恋歌酒場」は阿久悠氏未発表の詞に徳久広司氏が新たに作曲をし録音した最新作です。