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青森ねぶた祭の跳人姿で登場したのは、青森青年会議所の６人です。青森市の大野小学校では、４年生およそ９０人を前に、「ねぶたの囃子と跳人」について説明しました。まずは、ねぶたばやしについて。青森ねぶたには、「戻りばやし」や「七日ばやし」といった、１２種類のはやしがあることを学びました。続いて、ねぶたの跳ね方です。片足ずつ元気よく飛び跳ねて、掛け声は「ラッセラー」。子どもたちも一緒に元気よく跳ねました。太鼓の前では、子どもたちが実際にバチを持ち、リズムを取ったり笛に合わせて太鼓をたたきます。別の班は、手振りがねを使って音を出し、ねぶたばやしの楽しさを体験しました。最後は、皆で跳人体験です。青森ねぶた祭後継者育成事業「青森じゃわめキッズ」は、青森青年会議所が２０１８年度から始めました。７月４日、浜田小学校でも行われます。


日本代表の初戦が19日に迫る中、柴崎選手を応援する機運が県内でも盛り上がっている。
ゼビオ青森中央店ではワールドカップの特設コーナーが設けられている。
日本代表のユニホームのレプリカやタオルなどサムライブルー一色の売り場の中で、特に野辺地町出身の柴崎岳選手の背番号「7」のユニフォームが人気。
17日はコロンビア戦にむけて多くの家族連れが売り場を訪れ、柴崎選手のユニホームなどを買い求めていた。一方柴崎選手の母校、青森山田高校のサッカーグラウンドでは17日、園児たちがロシア大会の公式ソングにあわせてカラーガードを披露した。系列の呉竹幼稚園が運動会で披露したもの。
園児たちと一緒に高校のサッカー部員もリフティングを披露して柴崎選手を応援していた。
柴崎選手が19日のコロンビア戦に出場して活躍することを県民が期待している。