2017年の
五 月は
東海
関西へ
2018年の
五月は
青森にも行かず
13日の
美浜・五木ひろしマラソンに
備え
トレーニング
しかし無情の雨
冬型の気圧配置が続き、10日の県内は各地で断続的に雪模様となっている。むつ市脇野沢ではしけが続く影響でタラの水揚げができない状況が続いている。
冬型の気圧配置が続いている影響で県内は日本海側から筋状の雲が流れ込み、雪が降っているところが多くなっている。午後6時現在の積雪は青森市が51センチ、野辺地町が31センチ、弘前市が28センチなどとなっている。青森市では朝から自宅の前や勤め先で雪片付けに追われる市民の姿が目立った。
むつ市脇野沢漁港は午前中断続的に吹雪となり、しけが続いた。
このため、今月6日に網を入れた特産のタラが水揚げできず、ハマでは漁船に積もった雪を片付ける漁師の姿が見られた。ことしも豊漁が期待されているが、11日もしけが見込まれるため水揚げは今週末ごろにずれ込みそうだという。雪は11日明け方まで続く見込みで、青森地方気象台は全域に低温注意報、東青と中南津軽、上北に大雪・着雪・なだれ注意報を出すなど大雪による交通障害や水道管の凍結などに注意を呼びかけている。