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青森市のスキー場では、きょうからリフトの運行が始まり多くのスキーヤーが初滑りを楽しみました。初雪が遅かったため予定日通りの営業が危ぶまれた青森市のモヤヒルズ。先週末にまとまった雪が降ったためきょうは例年よりも多い積雪35cmとなり、4年ぶりに予定日通りの営業開始となりました。きょうはリフト2つが無料で開放され訪れた人たちが今シーズンの雪質を確かめるようにゲレンデを滑っていました。きょうの営業は、午後4時半までで、年内にナイター営業も開始したいということです。
ヨーロッパのクリスマスの雰囲気を味わってもらう「クリスマスマーケット」が、15日から青森市で始まりました。「クリスマスマーケット」は、ヨーロッパ各地で開かれるこの時期ならではの催しで、冬の観光客誘致につなげようと、県観光連盟などがことし初めて開きました。
青森市の県観光物産館「アスパム」の駐車場には、およそ150個の赤いりんごの飾りで彩られた高さ10メートルのクリスマスツリーが設置され、訪れた人たちの注目を集めています。
ツリーの周囲には、「ヒュッテ」と呼ばれる小屋が8棟建ち並び、サンタクロースや雪だるまなどの小物を販売する店には人だかりが出来ていました。
また、ドイツにちなんだソーセージや、青森特産のりんごを使ったホットドリンクなども販売され、温かい食べ物や飲み物で暖を取りながらクリスマスの雰囲気を楽しむ人たちの姿が見られました。
ホットワインとソーセージを味わっていた青森市の20代の男性は、「ホットワインで体が温まって最高です。青森でこのような催しが開かれるのはうれしいので、来年も開いてもらいたい」と話していました。
「クリスマスマーケット」は、青森市の県観光物産館「アスパム」で、今月25日まで開かれ、夜はライトアップも行われます。
青森市のスキー場「モヤヒルズ」が15日オープンした。初日はパトロール隊がスキー場開きを知らせるパネルを持って滑走、一部のリフトが無料開放され、スキーヤーたちが初滑りを楽しんだ。モヤヒルズでは体力増進のため小学1年生と2年生のリフト代を無料にしている。
ドイツ発祥の伝統行事「クリスマスマーケット」が15日、青森市のアスパムで始まった。高さ10メートルの大型ツリーを中心に、ヒュッテ8棟が並び、ドイツ直送の雑貨やドイツ料理などを販売。本場の香辛料と製法で作ったソーセージが人気だ。25日まで。