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街を元気にしようと、青森市などが市中心部の観光施設で毎月、三味線や民謡など、津軽の伝統芸能の公演を行うことになり、24日出演者たちが記者会見を開いて、定期公演化に対する意気込みを語りました。24日は、定期公演の会場となる青森市の観光施設「ねぶたの家ワ・ラッセ」に、公演への出演を予定しているおよそ20人が集まり、はじめに津軽三味線奏者の山上進さんが演奏を披露しました。
記者会見で、鹿内市長は「この地域で育まれ受け継がれてきた伝統芸能を観光にもいかせないかと考えた。観光客だけでなく市民にも来てほしい」とあいさつしました。また、プロデューサーを務める伊奈かっぺいさんは「三味線だけを見る機会などはあるかもしれないが、一度に、しかも恒常的に楽しめる場所はなかった。東京の寄席のようにしたい」と抱負を述べました。
このあと、出演者がそれぞれ意気込みを語り、「披露する機会が少なくなった伝統芸能を楽しんでもらえる場にしたい」などと述べていました。
津軽の伝統芸能の公演は来年2月から「ワ・ラッセ」のイベントホールで毎月1回行われる予定で、三味線や民謡、それに手踊りの演者14人が交代で出演することになっています。

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