鹿内市長からのメッセージ「ラッセラーのこだま」★☆
子どもたちの夏休みが始まり、海開きやねぶた祭などの夏のイベントが次から次へと実施され、いよいよ夏本番となりました。楽しく事故のない、いい夏を願っています。
浅虫温泉ねぶた祭が7月19日に行われ、8月2日からは青森ねぶた祭、8月16日には浪岡北畠まつりでのねぶた合同運行と、この約1か月間は、各地域でねぶたが運行され、まさに『ねぶた月間』となります。
今年は、ねぶた制作者として若手の手塚茂樹さんがデビューし、また、8月1日の前夜祭では、青森ねぶた運行団体協議会のご協力により、出陣前のねぶたをねぶた小屋から出して、アスパム周辺に12台展示するなど、楽しみの多いねぶた祭になりそうです。ねぶたの制作・運行には多くの市民や関係者の協力と思いが詰まっており、ねぶたは『市民力』の結集の象徴ともいえます。ねぶた祭の伝統を子どもたちにしっかりと引き継いでいきたいと思います。