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青森カレーまつり
青森市のねぶたの家ワ・ラッセで第4代ねぶた名人鹿内一生さんの流派の作品展が開かれています。1991年に亡くなった第4代ねぶた名人の鹿内一生さんは我生会という流派を立ち上げ多くの弟子を育てました。青森市のねぶたの家ワ・ラッセでは我生会の初めてとなる作品展が開かれ、鹿内さんや弟子が作ったねぶたの面や下絵などおよそ100点が展示されています。また、会場では、鹿内さんの孫弟子にあたる外崎白鴻さんによって鹿内さんが1985年に制作した大型ねぶた「龍王」の面の紙を張り替える復元作業も行われました。我生会の作品展は今月12日までねぶたの家ワ・ラッセで開かれ、今月10日にはねぶた師の京野和鴻さんによる面の書き割りが実演されます。