Quantcast
Channel: 青森ねぶた祭アントニオ猪木五木ひろし温泉神奈川丹沢小田急旅行
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1996

青森ねぶたの家ワラッセ帆立小屋A-FACTORY青函ワールド八甲田丸アスパム津軽三味線のっけ丼古川魚菜センター北のまほろば歴史館三内丸山遺跡棟方志功記念館浅虫温泉水族館モヤヒルズスキー酸ヶ湯八戸蕪島

$
0
0

北海道新幹線開業までいよいよ1カ月。開業に合わせ、新函館北斗駅(北海道北斗市)近くに新設される市観光案内所の窓口で、観光客らに応対する同市観光協会職員が、24日から5日間の日程で青森市を訪れ、観光施設の視察や観光案内所での業務体験など研修に取り組んでいる。初日はJR青森駅前の観光施設や市観光交流情報センターなどを見学した。北斗市観光案内所は3月19日、新函館北斗駅に併設される市観光交流センター内にオープンする。開設を前に、職員研修が行われており、2月15~19日には札幌市で実施した。案内所で青森県の観光情報を尋ねられるケースが予想されるとして、北斗市観光協会が青森観光コンベンション協会に青森市での研修受け入れを打診。青森側が快諾して実現した。初日の24日は、研修生2人を含む北斗市観光協会職員が、青森市観光交流情報センターの工藤正之センター長から、ねぶたの由来や八甲田丸の歴史などについて説明を受けながら、同センターや青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」などを巡った。青森県を年に1、2回訪れる研修生の十文字恵梨さん(28)は八甲田丸について「歴史を感じた。列車など乗り物が好きな観光客にお薦めしたい」とにっこり。2度目の来県という勘田眞綾さん(22)は「北斗市も函館市も青森市も近い存在。青森市は知れば知るほど魅力を感じる街なので、ぜひ来所者に魅力も伝えたい」と話していた。研修生2人は25日以降、三内丸山遺跡、森林博物館などで案内業務を見学したり、同センターや新青森駅のあおもり観光情報センターで業務体験したりする。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1996

Trending Articles