青森地方気象台は17日、「青森市でサクラが開花した」と発表しました。青森市のサクラの開花は去年より3日遅く平年より7日早いということです。青森市の青森地方気象台には、サクラの開花の目安にしているソメイヨシノの木があり5輪以上の花が咲いているのが確認され17日昼過ぎ、「青森市でサクラが開花した」と発表しました。青森市のサクラの開花は去年より3日遅いですが、平年より7日早く、昭和31年に観測を始めて以来6番目に早いということです。青森地方気象台の前田達也気象情報官は「2月、3月の平均気温が平年より高かったため開花が早まったとみられる」と話しています。気象台によりますと、青森市では、例年、開花から4日から5日後に満開を迎えることが多い、ということです。全国有数のサクラの名所、弘前市の弘前公園でもあす、開花すると予想されていて県内は、花見のシーズンを迎えます。
04月22日(金)
27:00-05:00
池田めぐみ Fine!!
池田めぐみ ゲスト:五木ひろし
五木ひろしさんが登場!
4時台「Fine!!アラカルト」のコーナーは、五木ひろしさんがゲスト。
新曲「思い出の川」を作詞した石原慎太郎氏との縁。
2020年の「東京オリンピック」を盛り上げるために、エンタテインメント界として出来る事。
5月6日から大阪新歌舞伎座で行われる「五木ひろし特別公演」の見どころなど伺います。
【番組からのプレゼント】
今週メッセージをお寄せいただいた方の中から、毎日抽選で5名様に「Fine!!ロゴ入りマフラータオル」をプレゼント。
メール:fine@tbs.co.jp
作家で元東京都知事の石原慎太郎氏(83)が作詞し、歌手五木ひろし(68)が作曲、歌唱する新曲「思い出の川」の発表会が12日、都内で行われた。石原氏は91年にペギー葉山(82)とのデュエット曲「夏の終わり」以来、25年ぶりに作詞を手がけた。芥川賞作家と歌謡界の大御所がタッグを組んで生まれた新曲発表会には約400人が駆けつけた。昨夏、12年ぶりに再会した2人の間で、とんとん拍子に話が進んで「思い出の川」は誕生した。石原氏は、「人生は川の流れのようなもの」との思いを詞に込め、それを五木が語るように歌唱している。石原氏は弟の裕次郎さん(享年52)の思い出話にも触れた。「おれの方が歌がうまかった」「弟も音感は良かった。でも歌詞を忘れちゃうんだ」と楽しそうに話しながらも、「でも、あんな年で死んじゃだめだ」と付け加えていた。