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「青森ねぶた祭」やことし青森市で開催される「東北六魂祭」に向け、青森市では、大型ねぶたの制作が始まり、18日関係者が出席して、安全祈願祭が行われました。安全祈願祭は、青森市安方の「青い海公園」に建てられたねぶた小屋で行われ、ねぶた師やまつりの実行委員会の関係者などおよそ60人が出席しました。はじめに、参加者が作業の無事を祈って、祭壇に玉串を奉納しました。続いて、まつりの実行委員会の奈良秀則実行委員長が、「まつりを通して、九州の大地震で被災された方にも、感動を届けられるようにねぶたの制作から解体まで事故のないよう気をつけて作業にあたってほしい」とあいさつしました。大型ねぶたの制作は、例年、5月の大型連休明けから始まりますが、ことしは6月25日26日に青森市で開催される「東北六魂祭」に3台の大型ねぶたが参加する予定であることから、すでに制作が始まっているねぶたもあって、早いものでは、6月中旬にも完成するということです。ねぶた師の北村隆さんは、「九州の大地震もあったので、『これ以上、災害が起こらないように』という願いを込めて、ねぶたを制作していきたい」と話していました。



歌手、五木ひろし(68)が12日、東京・港区の品川プリンスホテルで、自ら作曲も担当した13日発売の新曲「思い出の川」の発表会を開催。作詞した旧知の芥川賞作家で元東京都知事、石原慎太郎氏(83)の前で披露した。「あの人は 今どこに 今は どこに…」。約500人のファンの前で情感豊かに歌い上げると、石原氏は「本当にうれしい。ありがとう!」と感激の表情。石原氏が作詞して世に出た曲は、歌手、ペギー葉山(82)とデュエットした「夏の終わり」(1991年発売)以来、約25年ぶりという。初タッグを組んだ五木も感極まって、涙を浮かべた。五木は2003年、当時は都知事だった石原氏から依頼されて三宅島噴火で避難した島民を励ますチャリティーソング「望郷の詩(うた)」を出したことがある。昨年5月に東京都内の中華料理店で偶然、再会した際、たまたま石原氏が書いていた歌詞で歌を出す話が持ち上がったという。石原氏はこの歌に込めた思いについて「人生は川の流れのように戻ってこないもの…」としみじみ。「もうじき俺も死ぬから、思い出にすがらないと生きていけないんだよ」とボヤきつつ、「もう1曲、歌詞を書いてあり、五木さんに渡してある」と打ち明けると、五木も「次の曲もお楽しみに!」と約束した。今回はカップリング曲「九頭竜川」と両A面で、この川は五木の出身地、福井県を流れる。こちらは作詞家、下地亜記子さん(60)が作詞、五木が作曲した。五木は「どちらも川つながりの曲となったのは、何かの縁」と感慨深そうだった。

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