猪木vs.アリ戦の6月26日が『世界格闘技の日』に認定
アントニオ猪木氏が40年前にハメド・アリと戦った6月26日が『世界格闘技の日』に制定された
アントニオ猪木氏が代表を務めるイノキ・ゲノム・フェデレーションは2日、6月26日が『世界格闘技の日』として制定されたことを発表した。6月26日は40年前の1976年に『アントニオ猪木vs.モハメド・アリ 格闘技世界一決定戦』が行われた日で、この記念日に対し、社団法人日本記念日協会(代表理事・加瀬清志)が5月5日付けで認定する。制定者はアントニオ猪木氏とモハメド・アリ氏。英語表記は『World Mixed Martial Arts Day』『World MMA Day』となる。なお、ことしの、6月26日には、マカオで「INOKI・ALI BOM-BA-YE in Macau」を開催する。
名称:日本語表記『世界格闘技の日』
※英語表記 『World Mixed Martial Arts Day』 『World MMA Day』
認定理由:アントニオ猪木vs.モハメド・アリという世界中が注目した、格闘技世界一決定戦が行われ、その偉業は現在へ続く全世界レベルでの総合格闘技の礎となった試合であること
制定日:2016年5月5日
制定者:アントニオ猪木、モハメド・アリ