4月12日
東京
品川プリンスホテルで
開催された
五木ひろし新曲発表会
九頭竜川
思い出の川
JR東日本の豪華寝台列車トランスイート四季島は来年5月1日から運行を始め、三内丸山遺跡や五能線を巡る旅を提供することになった。JR東日本の冨田社長は10日東京で定例会見を開き、トランスイート四季島の運行コースなどを発表した。それによるとトランスイート四季島は来年5月1日から運行を始め、青森と弘前に停車する。このうち青森で列車を降りた乗客は三内丸山遺跡を訪ね修復現場や保管庫などを見学し、県立美術館で夕食を楽しむ縄文コースが設けられた。また新函館北斗駅から北海道新幹線を使ってリゾートしらかみに乗りかえる五能線コースでは日本海に沈む夕日の景色を楽しみ、弘前で四季島に戻る。料金は3泊4日で1人75万円から最大で95万円とぜいたくな旅の提供をめざしている。トランスイート四季島は青森の観光振興に効果が期待される。