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                           5月1日青森
                            五所川原
                           JR駅と
                           太宰治も
                           乗った津軽鉄道
                         

青森大学(青森市)の清川繁人教授は12日までに、陸奥湾を回遊するイルカの情報を発信するインターネットのサイト「青森・陸奥湾イルカ情報」を開設した。陸奥湾を定期航行するフェリー会社2社から情報提供を受け、1往復ごとにイルカの観測状況を伝える。サイトは1日から運用を始めた。イルカの生態調査に活用するほか、陸奥湾でイルカウオッチングが楽しめることを広め、観光や教育、青函交流など幅広い活用を目指す。情報交換できるフェイスブック版もある。情報を提供するのは、蟹田-脇野沢間を航行するむつ湾フェリーと、青森-佐井間を航行するシィライン=いずれも1日2往復。サイトでは、それぞれの航路を3分割し、どの海域に何頭ぐらいイルカがいたのかを、1往復ごとに各社の社員らが3段階(◎=大群、○=数頭~数十頭、×=観測なし)で掲載する。シィラインの増富明総務課長は「イルカに興味のある人に乗船してもらい、集客や船の知名度アップにつながれば」と期待を込めた。船上からイルカを見ることができた便の乗客に記念品を贈るキャンペーンを行っているむつ湾フェリーの担当者は「(イルカを見て)感動したという声を聞く。楽しんで乗船してもらいたい」と話した。清川教授は「北海道新幹線の開業で、陸奥湾にイルカがいることを知らない子どもが増えるだろう。サイトを活用して、親子で感動を共有してほしい」と語った。
 サイトのアドレスはhttp://www.dolphin.aomori.jp/

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