東北のまつりが一堂に集まる東北六魂祭の開幕まで、あと1か月となりました。青森市では、パレードの目玉となる大型ねぶたの制作が急ピッチで行われるなど、準備が着々と進められています。今年の東北六魂祭は、青森市での開催を記念して大型ねぶた3台が出陣します。これに合わせて立田龍宝さんたち3人のねぶた師は、先月上旬から本格的なねぶたの制作を行っています。通常は全ての人形の紙貼りを終えてから次の工程に進みますが、六魂祭まであと1か月に迫っているため、立田さんは紙貼りを終えた人形から墨で輪郭を描いたり色付けをしたりしています。きのうも全体の色のバランスに気をつけながら、一心に筆を動かしていました。作業は来月18日の台上げ、完成に向けて続きます。また、まつりを盛り上げるために青森市内のデパートでは、公式応援グッズが販売されています。売り場では、東北六魂祭の文字がプリントされたTシャツやタオル、それにネックストラップなど全18アイテムが販売されています。公式応援グッズの販売も始まり、1か月後に迫った東北六魂祭に向けて、盛り上がりが高まっています。
東北のまつりが一堂に集まる東北六魂祭の開幕まで、あと1か月となりました。青森市では、パレードの目玉となる大型ねぶたの制作が急ピッチで行われるなど、準備が着々と進められています。今年の東北六魂祭は、青森市での開催を記念して大型ねぶた3台が出陣します。これに合わせて立田龍宝さんたち3人のねぶた師は、先月上旬から本格的なねぶたの制作を行っています。通常は全ての人形の紙貼りを終えてから次の工程に進みますが、六魂祭まであと1か月に迫っているため、立田さんは紙貼りを終えた人形から墨で輪郭を描いたり色付けをしたりしています。きのうも全体の色のバランスに気をつけながら、一心に筆を動かしていました。作業は来月18日の台上げ、完成に向けて続きます。また、まつりを盛り上げるために青森市内のデパートでは、公式応援グッズが販売されています。売り場では、東北六魂祭の文字がプリントされたTシャツやタオル、それにネックストラップなど全18アイテムが販売されています。公式応援グッズの販売も始まり、1か月後に迫った東北六魂祭に向けて、盛り上がりが高まっています。