青森ねぶた祭の開幕まで2週間。JR新青森駅では、子どもたちが作った金魚ねぶたが飾り付けられました。青森市では、まつりムードを盛り上げようと3年前から、市内の小中学生が金魚ねぶたを制作しています。きょうは設置作業が行われ、市の観光課の職員5人が高田小学校と幸畑小学校の児童たちが制作した金魚ねぶた75個を駅の構内に飾り付けました。今年は、青森市内の小学校と中学校合わせて5校の児童・生徒およそ280人が作ったもので、目を閉じているものや目の形がハート形など、1つ1つの表情が異なり、お盆のころまで飾られ、観光客や帰省客など見る人を楽しませてくれます。また、ねぶたが運行する国道4号沿いには、見物客のための桟敷席が続々と完成し、作業も終盤に入っています。青森の夏を告げる青森ねぶた祭は、8月2日から7日まで行われ、大勢の観光客が訪れます。
青森ねぶた祭の開幕まで2週間。JR新青森駅では、子どもたちが作った金魚ねぶたが飾り付けられました。青森市では、まつりムードを盛り上げようと3年前から、市内の小中学生が金魚ねぶたを制作しています。きょうは設置作業が行われ、市の観光課の職員5人が高田小学校と幸畑小学校の児童たちが制作した金魚ねぶた75個を駅の構内に飾り付けました。今年は、青森市内の小学校と中学校合わせて5校の児童・生徒およそ280人が作ったもので、目を閉じているものや目の形がハート形など、1つ1つの表情が異なり、お盆のころまで飾られ、観光客や帰省客など見る人を楽しませてくれます。また、ねぶたが運行する国道4号沿いには、見物客のための桟敷席が続々と完成し、作業も終盤に入っています。青森の夏を告げる青森ねぶた祭は、8月2日から7日まで行われ、大勢の観光客が訪れます。