来週、青森ねぶた祭が開幕します。期間中、ラッセランド周辺に展示されるねぶた灯ろうの絵付け体験がありました。絵付け体験には、夏休み中の親子7組、19人が挑戦しました。講師は青森工業高校ねぶた部の女子部員7人です。子どもたちは「女子高生」先生にサポートしてもらいながら集中して墨を入れていました。参加者の中にはねぶた師を夢見る子どもたちもいるのかと思いきや…。親子の思いがうずまく絵付け体験。お母さんたちにとっても貴重な経験になったようです。絵付け体験は、次の世代にねぶたに触れる機会を設けようと青森ねぶた運行団体協議会が2015年から実施しています。25日に作成したねぶた灯ろう30基は、祭り期間中ラッセランド周辺に展示されます。
サラメシ「シーズン6 第12回」
7月26日(火) NHKテレビ 20時15分~20時43分
巨大なねぶたを作る職人、青森のねぶた師一家に密着。作りかけのねぶたを眺めつつのお弁当タイム▽水球五輪代表チームの大本洋嗣監督。常識を覆す独自戦略を支える昼飯!?.
番組内容
日本の夏を彩るねぶた祭り。巨大なねぶたを親子で4基作る、ねぶた師一家に密着。墨を入れる書き割りの作業には、ねぶた師の人生が現れるという。お弁当は一家4人横一列で、作りかけのねぶたを眺めながら。▽五輪代表監督も働くオトナ。男子水球を32年ぶりの五輪出場に導いた大本洋嗣監督。常識を覆す独自の戦術で、選手とともにリオでの勝利を目指す日々だ。ランチは巨体に似合わずとても控えめ、そこには深いワケがあった!?
NHK
スーパーハイビジュン8月1日から放送のCMには
必ず青森ねぶた登場ダア~~