9月23日 青森
油川かかしロード
第10回目にして
初めて
見学に行って来ましたよ~~
さすが
若さん
降ってた雨も
やんで
かかし日和~
むつ市出身の
松山ケンイチ
母親が油川の出ダア~~
そうだ
お
松山
松山って
先週ゴルフで優勝した
松山英樹
五木ひろし本名
松山数夫
福原・水谷両選手が青森に凱旋
リオデジャネイロオリンピックの卓球で活躍した、水谷隼選手と福原愛選手が、母校のある青森市に凱旋しました。
水谷選手と福原選手は21日午後、青森山田高校を訪れました。
体育館では、全校生徒と地元の幼稚園や保育園に通う子どもなど1000人余りが集まり、2人を大きな拍手で迎えました。
そして高校の生徒会で副会長を務める一戸緋粋さんが「先輩たちの活躍は私たちの誇りであり目標です。2人の活躍をこれからも応援します」と祝いのことばを述べました。
このあと、園児から2人にそれぞれの似顔絵が描かれた手作りのメダルが贈られました。
これに対して、水谷選手は「メダルを持って母校に帰ることができ、うれしい。東京オリンピックの金メダルを目指して頑張る」と決意を述べました。
また福原選手は「中学、高校とこの学校で頑張ってきた結果だと思う。連日、応援をありがとうございました」とお礼のことばを述べました。
2人を迎えた野球部の男子生徒は「世界で活躍している先輩を見て刺激になっている。自分も世界でプレーできる選手を目指して、頑張りたい」と話していました。
2人は、次に、青森市民栄誉賞を受け取るため、青森市役所を訪れました。
市役所前には大勢の市民が詰めかけ、福原選手は「寒い中集まって下さりありがとうございます」と挨拶しました。また水谷選手も「青森にメダルを持って来ることができうれしい。
4年後も頑張ります」と決意を述べていました。
このあと2人は市長室に移動し、鹿内市長から青森市民栄誉賞を受け取りました。
青森市の50代の女性は「すぐ近くで愛ちゃんを見ることができ、3時間待った甲斐があった。2人は青森の誇りだ」と話していました。
このあと2人は県庁を訪れ、正面玄関で、多くの職員が拍手で迎えるなか、花束を受け取りました。
2人は応接室に移動し、佐々木郁夫副知事と中村充県教育長から、水谷選手が県民栄誉特別賞と県スポーツ栄誉特別賞を、福原選手は県民栄誉賞と県スポーツ栄誉賞を贈られました。
佐々木副知事は「連日のテレビ観戦で寝不足になったが、感動を与えてもらった」と2人の活躍をたたえるとともに、9月に結婚したばかりの福原選手に対しては「おめでとうございます」と祝福していました。式のあと、取材に応じた水谷選手は「多くの人から、じかに『おめでとう』と言われメダルを獲得できてよかったと実感している」と話していました。
福原選手は、「懐かしく思い出深い場所にメダルを持って帰ってくることができて、うれしかった」と話していました。