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                               9月青森
                               ねぶたの家ワラッセ
                               2階で開催されていた
                               京都造形芸術大学展

                               神奈川丹沢
                                 晴れ
                               あったかい~~

夏場の台風被害により、青森県の主要農産物の一つであるナガイモ生産への影響が懸念される中、十和田地方卸売市場で12日、2016年度の土付きナガイモの初競りが行われた。収量低下による品薄感から、1箱(12キロ)当たりの平均単価は、昨年の初競り(11月10日)を1084円、38%上回る3922円。先行きに対して農家が不安を抱える中、価格としては過去10年で最高のスタートとなった。上十三地区が主要産地のナガイモは、8月の台風でつる切れに見舞われるなどして肥大が進まず、例年に比べて出荷向けの品質の低下が指摘されているほか、来年以降の収穫に充てる種イモの確保も課題となっている。農協などは被害状況の把握を進めており、農家に対する支援を求める声も上がっている。市場を運営する十和田青果によると、味に変わりはなかったものの、小ぶりのものや傷物が多かった。収量も前年比で2~3割ほど減少する見通しだという。初競りには、昨年の約8割の3574箱、4万2888キロが上場。高値は前年初日より42%高い4752円、安値は3倍近い1404円で、いずれも過去10年で最高値だった。同社の会長は「天候不順で収穫量が少ない分、傷物でも高値で売れる。農家は台風被害で気落ちしていたと思うが、この高値で少しでも喜んでもらい、安心して出荷してほしい」と呼び掛けた。

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