9月青森
八甲田山
で
見つけた
青森ねぶた祭
ポスター
いい
ねぶた
だねぇ~~
今夜はとりわけ大きく明るい満月「スーパームーン」が見られる日です。
青森県内はよく晴れて各地で観測会が開かれています。
このうち弘前市の天体観測施設「ロマントピア天文台」には、月が見え始めた午後5時40分ごろから親子連れなどが集まりはじめました。施設では天体望遠鏡で捉えた「スーパームーン」の映像をモニターに映し出しています。訪れた人たちは表面の凹凸までよくわかる月の映像を興味深そうに見入っていました。国立天文台によりますと、14日夜は、月と地球が1年で最も接近し、満月の日とも重なることから、ことし1年で最も大きく明るい月となっています。14日夜の月と地球の距離は、満月としては、昭和23年以来、68年ぶりの近さで、ことし最も小さな満月となった4月22日と比べますと、見かけの直径はおよそ1.14倍、見かけの面積と明るさは、およそ1.3倍だということです。ロマントピア天文台の藤田栄一台長は「めったにない機会なので、友人などと一緒に楽しんでほしい」と話していました。月は、14日の夜8時21分に地球に最も近づくということです。