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                      青森
                      紙と灯りのページェントの模様


むつ市脇野沢のタラ漁が26年ぶりの豊漁となっている。今シーズンの水揚げは800トンを超えるペースとなっており、ハマは活気づいている。
むつ市脇野沢の脇野沢漁港では20日4隻の漁船が出漁し、7トンのマダラを水揚げした。
脇野沢村漁協によると今シーズンは20日までに783トンのタラが水揚げされ、800トンを超えるペースとなっている。これは905トンが水揚げされた1990年度以来26年ぶりの豊漁だという。
脇野沢村漁協では前の冬も517トンのタラが水揚げされており、2年続けての豊漁にハマは活気づいている。
タラの豊漁を地元のスーパーも歓迎している。店では白子入りが1キロあたり1,500円といつもの年より3割ほど安く販売しており、タラを買い求めるお客さんが増えているという。
豊漁の要因としては4年前と5年前に産まれた稚魚が多いことに加えて青森県沿岸の海水温が低めに推移しているため、タラが戻ってきやすい環境になっていることなどが挙げられる。
脇野沢村漁協は来シーズン以降も豊漁が続くよう、いつもの年より1か月ほど早い来月上旬に漁を終え、資源の確保に努めるという。

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