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                         6月15日
                         五木ひろしin東京
                         五木ひろしリサイタル
                         時代を超えた不朽の名曲
                         14時
                         と
                         17時30分
                         同じ中央線だはんで
                         いぐじゃ
                         ほんず
                         なくなるまで
                         のねば
                         ないねきゃ



青森市の水産加工品製造「ヤマモト食品」(山本浩平社長)は新事業に乗り出す。看板商品「ねぶた漬」の北米仕様を開発、7日に千葉市で開幕する国際食品見本市に出展する。4月には東京に進出し、物流拠点を兼ねた立ち飲み屋を出店する。山本社長は「人口減少で市場が縮小する中、県内の小売店やギフト向けの事業だけでは将来厳しい」と新分野に挑む理由を説明している。
7~10日に千葉市の幕張メッセで開かれるアジア最大級の国際食品見本市「フーデックス・ジャパン」。県が設置する「青森県ブース」に出展するヤマモト食品は、このほど完成した北米仕様のねぶた漬を持ち込み、米国やカナダなどへの輸出実現を狙う。輸入食品に対する北米の厳しい規制を満たすため、同社は商品に使われる添加物など原材料を一から見直す一方、本来の味を損なわないように試行錯誤を重ねてきた。
山本社長は「海外で日本食は食品の一ジャンルとして確立されている。納豆のように『ねぶた漬』の認知が進むことが、青森県の食文化や業界、会社の発展につながる」と期待する。また同社は4月、JR中央線高円寺駅(東京都杉並区)前に立ち飲み屋「ほんずなし」を出店する。ねぶた漬などの料理は1品当たり200~300円、客単価は千~1500円と想定。自社商品などを気軽に味わってもらう。店舗面積は約50平方メートルと「立ち飲み屋としては広い」(山本社長)ため、空きスペースに商品を一定量貯蔵できる冷凍施設を設置する。同店を都内での物流拠点としても位置付ける。さらに、青森市の本社と「ほんずなし」間を結ぶ自社の物流ルートが確立できることから、東京進出を目指す県内の食品メーカーに、このルートの活用を呼び掛ける。山本社長は「都市部は外食や(持ち帰り弁当などの)中食が増えている。消費者目線に立って、売り先の多様化を進めることが商売上の課題解決につながる」と説明。県内の食品メーカーのモデルケースにしたいと意欲を示している。

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