Quantcast
Channel: 青森ねぶた祭アントニオ猪木五木ひろし温泉神奈川丹沢小田急旅行
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1996

弘前さくら祭青森春フェスねぶたの家ワラッセ帆立小屋青函八甲田丸アスパム津軽三味線のっけ丼古川魚菜センター北のまほろば歴史館三内丸山遺跡棟方志功記念館浅虫温泉水族館酸ヶ湯八甲田山十和田湖八戸種差海岸  

$
0
0

八甲田・十和田ゴールドライン(国道103号)のうち冬季閉鎖中の青森市酸ケ湯-十和田市谷地間8キロで、除雪作業が進んでいる。14日は酸ケ湯ゲートから約800メートル付近で、ロータリー除雪車が雪煙を上げながら側面の雪を丁寧に削り取っていた。28日に傘松峠で開通する予定。
作業は青森側が2月27日、十和田側が3月1日から始まった。約20人の「八甲田除雪隊」が計10台の重機を駆使し、春の八甲田の風物詩となっている「雪の回廊」を形づくっている。ロータリー除雪車は、高さ5メートルの「なた」と呼ばれるカッターで壁面を削り取り、路面に落ちた雪を高さ約30~40メートルまで飛ばして路外に積み上げる。今年の雪の壁面は高さ7メートルほどと平年並み。除雪は全体の3割ほどまで進んでいる。青森側の作見晃一隊長(44)によると、除雪が進みすぎるとそれだけ雪解けが早くなるため、壁が高い立派な回廊にならないという。「見栄えは大事。あと2週間できれいな壁を作りたい」と職人らしいこだわりを見せた。開通後の30、31の両日、「八甲田ウォーク」が行われ、4月1日から一般車両の通行が可能になる。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1996

Trending Articles