青森県内10市の祭りや食などの魅力を一堂に集めた「あおもり10市(とし)大祭典」(主催・県都市共同観光振興特別対策事業実行委員会)が23日、十和田市の官庁街通り周辺で開幕した。官庁街通りで行われたパレードでは、各市の祭りの山車や流し踊りが競演し、沿道の観客を大いに楽しませた。
10市大祭典は東日本大震災からの復興PR、青森県の観光振興を目的に2012年から県内各市を回って行われており、今年で6年目。開会式典では、同市が馬に関係が深いことから、各市の市長や副市長が馬に乗って登場。同市の小山田久市長が「10市や県を発信する2日間。楽しんでいただきたい」と歓迎の言葉を述べ、県市長会の小野寺晃彦会長(青森市長)は「県内外に知れ渡りつつある。大祭典を大きく成長させていきたい」と主催者を代表しあいさつした。大祭典の目玉のパレードは、馬ねぶた(つがる市)を先頭に午後6時にスタート。時折雨が降る中、各市のお祭りが続き、十和田市の三本木小唄流しおどりが最後を飾った。沿道の観客たちは、悪天候を気にせず、おはやしに合わせて、参加者と一緒に青森ねぶたの「ラッセラー」や五所川原立佞武多(たちねぷた)の「ヤッテマレ」の掛け声を響かせていた。メイン会場の中央駐車場には、10市のご当地グルメや観光PRのブースがずらり。祭りばやしなどを披露するステージ前には多くの来場者が陣取っていた。23日は主催者発表で13万人が来場。大祭典は24日まで。
青森市内は晴れ
昨日
わんっか
降ったダア~け
10市大祭典は東日本大震災からの復興PR、青森県の観光振興を目的に2012年から県内各市を回って行われており、今年で6年目。開会式典では、同市が馬に関係が深いことから、各市の市長や副市長が馬に乗って登場。同市の小山田久市長が「10市や県を発信する2日間。楽しんでいただきたい」と歓迎の言葉を述べ、県市長会の小野寺晃彦会長(青森市長)は「県内外に知れ渡りつつある。大祭典を大きく成長させていきたい」と主催者を代表しあいさつした。大祭典の目玉のパレードは、馬ねぶた(つがる市)を先頭に午後6時にスタート。時折雨が降る中、各市のお祭りが続き、十和田市の三本木小唄流しおどりが最後を飾った。沿道の観客たちは、悪天候を気にせず、おはやしに合わせて、参加者と一緒に青森ねぶたの「ラッセラー」や五所川原立佞武多(たちねぷた)の「ヤッテマレ」の掛け声を響かせていた。メイン会場の中央駐車場には、10市のご当地グルメや観光PRのブースがずらり。祭りばやしなどを披露するステージ前には多くの来場者が陣取っていた。23日は主催者発表で13万人が来場。大祭典は24日まで。
青森市内は晴れ
昨日
わんっか
降ったダア~け