五~ルデンウィーク
ファイナル
これから
一週間休み欲しいね
12日
五木ひろし
ふるさとコンサート
13日
第30回記念
美浜・五木ひろしマラソン大会
21年ぶり
3回目の出陣ダア~
出陣といえば
青森春ねぶた
神奈川丹沢に
居ながら
ニュースに
なって
みれだじゃ
現地で
見るのが
1番いいけど
しかだねきゃ
若さんの
GWは
14日から!?
大型連休恒例の「AOMORI春フェスティバル」が5日、青森市で開かれ出陣した「春ねぶた」が観客たちを沸かせた。春の一大イベント「AOMORI春フェスティバル」は、青森市の中心街を活気づけようと毎年、開かれており、今年で13回目となる。新町通りで行われたパレードには「春のねぶた」が出陣し、沿道の観客を喜ばせていた。今年出陣したのは、去年ねぶた大賞に輝いた北村麻子さんの「紅葉狩」で鬼女退治の伝説を題材にしている。日の光を浴びた勇壮なねぶたが練り歩き、沿道に詰め掛けた見物客から大きな拍手が送られていた。また県内外26のよさこいチームが躍動感あふれる踊りを披露するなど、中心街はにぎわいに包まれていた。
青森市浅虫で、優しく光る「雪だるま」が道行く人々を笑顔にしている。市民が絵付けした和紙の小型灯籠だ。町を明るくしたいと浅虫温泉おかみの会が呼び掛け、青い森鉄道浅虫温泉駅前や旅館・店舗約25軒の前に計約270個を設置した。11月下旬まで楽しめる。「何これ、かわいい」。4月下旬の午後6時半ごろ、旅館「辰巳館」の前に並ぶ30個の灯籠に明かりがともった。旅館に向かう宿泊客らは次々と足を止め、スマホでパシャリ。おかみの会会長で、同旅館おかみの戸嶋マサさん(69)によると「夕食を終えたお客さまが、よく散歩がてら見に行かれます。たまたま通りかかった車から、わざわざ降りて写真を撮る人もいる」という。小型灯籠は、2017年12月~18年2月に青森駅前などで開催されたイルミネーションイベント「あおもり灯(あか)りと紙のページェント」に使用された。
市民手作りで、ねぶたやアニメのキャラクターなどが色とりどりに描かれている。
戸嶋さんによると、浅虫の活性化を目指すおかみの会は、夜間の街並みを明るくする方法を模索してきた。1月下旬に「ページェント」で灯籠を見た戸嶋さんは「まさにこれだと思った」。その場で同市観光課の職員に掛け合い、イベントで使用しない3~11月までの間、灯籠を借り受けた。おかみの会が呼び掛け、浅虫の町内会や商店会が協力して町中に設置。地元の人にも好評という。「今後は浅虫の住民自ら灯籠を制作できるようなイベントもやりたい」と戸嶋さんは意気込む。
青い森鉄道浅虫温泉駅前では、電車から降りた人々を、65個の灯籠が1列でお出迎え。一つ一つ表情を確かめるようにのぞき込みながら歩く人もいた。同市の会社員米沢健太さん(38)は、長男の太志君(莨町小2年)と見物。健太さんは「息子はねぶたが好きなので、こういう灯籠も好きかと思い連れてきた」。太志君は「きれいだな。いっぱい見られてうれしい」と大はしゃぎだった。