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                          5月12日
                           福井
                          美浜駅
                          五木ひろし
                          面影の郷
                           の
                          歌碑がお出迎え


MAG!C☆PRINCEの大城光(23)平野泰新(23)永田薫(21)西岡健吾(20)阿部周平(20)と、五木ひろし、お笑い芸人のイモトアヤコが3日、都内でおこなわれた、『イモトのWiFi』新CM発表会に出席した。
2017年度のCM高感度ランキングで、9月には10位、10月は7位と高位置にあったという「イモトのWiFi」のCM。さらなる好感度アップを目指し作られた今回のCMに、宣伝部長に就任しているイモトとMAG!C☆PRINCEが出演。「私はイモトパート2 渡し船篇」「私はイモトパート2 酒場篇」という2つのバージョンが作られており、演歌PVの定番でもある情緒的な「渡し船」「酒場」のシーンが、それぞれタイの水上マーケットと屋台だったというオチをつけたユニークな仕上がりとなっている。また昨年CM用の歌を歌っていた八代亜紀から、今年は五木にバトンタッチされている。
■イモト、五木の“イモト”連呼に喜び
初対面のイモトに対して、五木は「テレビで一視聴者として見ていますが、すごいなと。色んなところに行かれているし」と、“珍獣ハンター”の名を持つイモトの活躍ぶりを賞賛しながら、その印象を「見てやはり、そのまんまでしたね、眉毛とか」とあっさりとコメント。それでもイモトは、五木との対面に感激、歌で五木が何度も“イモト”という名を連呼することに対して「自分の名前を呼んでもらうって、そんなにないから嬉しいですね。それに何回も言ってもらって」などとコメント、会場を沸かせる。また五木が演歌歌謡曲界の大御所であることから、阿部が緊張していることを明かすと五木は「5人というのは縁起がいいですよね、5という数字が」と自身の苗字にある5の数字を取り上げ親近感を見せると、5人は嬉しそうな表情を見せた。一方で、今回五木がオファーを受けた際は、WiFiという言葉がピンと来なかったことを明かし、子供に教えてもらっていたことを告白。2年前にプレゼントされたことがきっかけで、それまでガラケー一筋だったのをスマホに乗り換えたという。今ではその便利さにのめりこんで、家族のグループラインを使いこなし、スタンプまで使っていることを明かしながら「娘と女房が片時も離そうとしないのが、よくわかります」とその使い勝手を実感した様子。また、このサービスは一度に5人が共有して使用できることに対し、五木も海外旅行などで家族4人にて利用していたことを明かすと、イモトは「憧れます。良いですよね、家族って良いですよね、って日に日に思います」とうらやましそうな声を上げながら「今後作られれば。予定はないですけどね」などと語っていた。

■左手でマイク、右手で拳 五木のあのポーズの由来とは!?
今回のCMの舞台になっているタイの町並み。撮影はブルーバックによる合成のため、出演者はタイには行っていないが、タイについての印象をそれぞれが語る。イモトは「お仕事で何度も行っていますけど、素手でから揚げを揚げる男の人に出会いました。屋台が出ているところでは結構ゴロゴロいて、“熱くない”と言っていたんですけど、絶対熱いですよね」などとビックリエピソードを振り返る。一方、五木はもともとデビューを果たした事務所が、実はタイが本場であるスポーツ・キックボクシングの事務所であったことを振り返り「空手の経験もあったから、キックボクシングの選手とスパーリングをしたりしていた。それこそ事務所に入ると、(ケガ防止用の)ワセリンの匂いがプンプンしていた」などと回想。また五木のトレードマーク的なポーズである、左手でマイクを持ち右手で拳を握るポーズに関して「マイクがハンドマイクになって、それを左手で持つじゃないですか。そして半身で構えて、右手は拳を握る。実はファイティングポーズなんですよ」と、そのポーズの由来をコメント。一堂納得の表情で、フォトセッションでも皆でポーズをとるなど、会場を沸かせた。また、この日はCMで披露されている歌「私はイモト」の未発表の特別90秒バージョンを五木が披露。“WiFi”など歌で普段歌われないようなキーワードが込められていることで「緊張した」と収録にも苦労した五木だったが、レコーディング後初の歌披露ということもあり、さらに緊張もひとしおだったと語る。しかしそれだけにステージに立てたという喜びもあったと明かす五木に、祖母が演歌好きだった影響で、自身も歌えるというイモトは「いつでも歌う準備はできています。いつかデュエットも」と提案。五木も「いいねえ!」と同調すると「どんどん話し進みますけど、いいですか?」と返答、五木は「これをご縁に、機会があれば」とまんざらでもない様子を見せた。

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