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青森市の百貨店・中三が検討している再開発事業に関し、同社は26日午前、2019年4月末で青森店を閉店・一時休業し、22年をめどに複合商業施設に建て替えて営業を再開することを正式に発表した。店舗の耐震強度不足に対する対策の一環としている。同社は27日に記者会見を開き、事業内容の詳細を説明する。同社によると、中三青森店は「改正耐震改修促進法に基づく耐震診断結果の結果から、建物・設備の将来に向けた安全性について熟慮を重ねてきた」という。 対策として今回、現在の建物を解体し、新たに立体駐車場、集合住宅を含めた複合型商業施設に建て替える方向になった。弘前店は現時点で、現状通りの営業を継続する予定。中三青森店を巡っては、16階建ての複合型商業施設を整備することが検討されている。現時点では、地上1~3階を商業施設、4階以上を集合住宅とし、隣接する立体駐車場も建て替える計画となっている。



26日も最初は青森市新町の2つの再開発計画。青森中三は来年4月から休業し、16階建ての複合商業施設として再開する。再開発計画の詳細が徐々に明らかになってきた。
青森市中心市街地の2つの再開発計画は事業者から報告を受けた小野寺市長が26日発表した。
中三が発表した計画の概要によると中三は新会社を設立し、新町1丁目にある青森中三と駐車場を解体し、新しく複合施設を建設する。
関係者によると複合施設は16階建てで1階から3階は商業施設とし、4階以上はマンションにする計画。1
974年から営業している青森中三は来年4月いっぱいでいったん休業し、複合施設が完成する予定の2022年から営業を再開する。
中三が面する昭和通りの商店街からは引き続き「まちなか」を盛り上げられると歓迎の声が聞かれた。
中三の再開発区域にある創業70年の「くどうラーメン」は計画に賛同して土地の売却を決めた。
一方、新町通りに面した新町2丁目の再開発は中新町の関係者たちが新しく設立する再開発組合が主体となって進める。
今のところ13階建てのウエスト棟と18階建てのセンター棟の2つの複合施設の建設を計画している。
青森駅よりのウエスト棟は1階から3階に店舗や事務所、4階以上にはホテルが入る。
センター棟は2階までが店舗で3階以上はマンションが入り、タワーパーキングも整備する計画。
着工は2020年11月の予定で2023年の完成を目指す。
市民は再開発が中心市街地の活性化につながることを期待していた。
中三は27日会見を開き、再開発の詳細を説明する。

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