青森山田高校サッカー部が、全国高校サッカー選手権で、ベスト4進出を決めました。2年ぶりの決勝進出をかけ、12日、準決勝に臨みます。2回戦は6対0、3回戦は3対0と、圧倒的な力の差を見せつけた青森山田。5日に行われた準々決勝では、栃木代表の矢板中央と対戦しました。この日も主導権を握るかと思われた青森山田でしたが、前半14分。相手のロングスロー。一度跳ね返しますが一瞬の隙が…。今大会初の失点で矢板中央にリードを許します。しかし、追う展開となった青森山田に焦りはありませんでした。前半終了間際、こちらも得意のロングスローからチャンスメイク。劣勢に立たされても勝負どころを逃さないのが青森山田の強さ。お家芸となっているロングスローから、ディフェンダー二階堂のゴールで同点に追いつきます。後半26分、またしても青森山田背番号15の澤田の「手」からチャンスが生まれます。画面手前から澤田のロングスロー。再び二階堂がこぼれ球に合わせ勝ち越しに成功。このゴールで試合をひっくり返し、ベスト4進出を決めました。青森山田は2年ぶりの決勝進出をかけ、12日に福島代表の尚志と対戦します。
青森山田高校サッカー部が、全国高校サッカー選手権で、ベスト4進出を決めました。2年ぶりの決勝進出をかけ、12日、準決勝に臨みます。2回戦は6対0、3回戦は3対0と、圧倒的な力の差を見せつけた青森山田。5日に行われた準々決勝では、栃木代表の矢板中央と対戦しました。この日も主導権を握るかと思われた青森山田でしたが、前半14分。相手のロングスロー。一度跳ね返しますが一瞬の隙が…。今大会初の失点で矢板中央にリードを許します。しかし、追う展開となった青森山田に焦りはありませんでした。前半終了間際、こちらも得意のロングスローからチャンスメイク。劣勢に立たされても勝負どころを逃さないのが青森山田の強さ。お家芸となっているロングスローから、ディフェンダー二階堂のゴールで同点に追いつきます。後半26分、またしても青森山田背番号15の澤田の「手」からチャンスが生まれます。画面手前から澤田のロングスロー。再び二階堂がこぼれ球に合わせ勝ち越しに成功。このゴールで試合をひっくり返し、ベスト4進出を決めました。青森山田は2年ぶりの決勝進出をかけ、12日に福島代表の尚志と対戦します。