2014年、ねぶた師として祭りデビューを果たした手塚茂樹さん(40)のねぶたの面が、28日、ワ・ラッセに飾られました。ワ・ラッセでは縦2メートル、横1.5メートルの面が運び込まれ、ほかのねぶた師の面の近くに設置され、灯りがともされました。作品名は「黒旋風李逵」。水滸伝に登場する人物で、怪力で武芸に優れた豪傑とされています。手塚さんの面が加わり、2014年の大型ねぶたを制作した全員の面がそろいました。
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