10月10日 東京
明治座10月公演
五木ひろし
五鑑賞して来ました
26日まで
開催中~~~
上空の寒気の影響で、14日朝の青森県内は、各地で冷え込みが強まり、気象台は、八甲田山系と岩木山で初冠雪を観測したと発表しました。青森地方気象台によりますと、14日朝の県内は、上空1500メートル付近に氷点下3度の寒気が入り込み、各地で、この秋一番の冷え込みとなりました。八甲田山系の田茂萢岳周辺でロープウェーを運行する「八甲田ロープウェー」によりますと、標高1314メートルの山頂公園駅付近で、13日夜から雪が降り始めたと見られ、14日朝に従業員が確認したところ、2センチから3センチの雪が積もっていたということです。青森地方気象台は、14日朝、「八甲田山系で初冠雪を観測した」と発表しました。八甲田山系での初冠雪は、平年より3日早く、去年より14日早くなっています。ロープウェーの山頂公園駅付近は、一面、雪に覆われ、岩手県一関市から訪れた60代の男性は、「紅葉を見に来たんですが、前が見えないくらいの雪ですごいですね」と話していました。
また、青森地方気象台は、14日朝、岩木山についても「初冠雪を観測した」と発表しました。岩木山での初冠雪は、平年より7日早く、去年より15日早くなっています。岩木山をはしる有料道路、「津軽岩木スカイライン」を運営する会社によりますと、13日午後2時半ごろ、岩木山の8合目付近で従業員が、今シーズン初めての積雪を確認したということです。14日の岩木山は、朝から雪が降ったりやんだりしていて、8合目付近の積雪は2センチほどになっているということです。