1月4日
青森市役所2階に展示されている
ねぶた名人のお面
千葉作龍作
青森から2校
出場記念ダア~~
ちょうど
いいきゃ
津軽と
南部からでの
優勝決定戦なら
視聴率
青森県内
ほぼ100%だな
今年は
甲子園デビューかな
いぐがな
日程はやぐ
おしえでけじゃ
東北六魂祭in青森も
決定したし
いがねば
まいねな。
ことし3月、甲子園球場で開幕する春のセンバツ高校野球の出場校32校が決まり、青森県は、青森山田高校と八戸学院光星高校の2校が選ばれました。春のセンバツに県内の2校が選ばれるのは初めてです。
秋の東北大会の決勝で八戸学院光星を破り優勝した青森市の青森山田には、29日午後3時すぎ、センバツ出場を伝える電話が入りました。電話を受けた花田惇校長は、「喜んでお受けします」と笑顔で応えていました。花田校長が雪が積もるグランドに集まった野球部員60人あまりにセンバツ出場を伝え内山昂思主将が「青森だけでなく東北代表として日本一を目指し、全力で戦ってきます」と意気込みを述べました。そして、選手たちは、内山主将の「日本一になるぞ」というかけ声とともに帽子を上に投げて喜びを表しました。青森山田のセンバツ出場は11年ぶり2回目です。
兜森崇朗監督は、「青森県から、2校出場したので、お互い切さたく磨して上を目指していきたい」と話していました。また、八戸学院光星には、29日午後3時すぎ出場の決定を知らせる電話が入りました。電話を受けた橋場保人校長は、「ありがたくお受けいたします」と緊張した表情で応えていました。
橋場校長が、中庭に集まった野球部員およそ100人にセンバツ出場を伝えると選手たちは、「優勝するぞ」などと声を上げ喜びを表現しました。八戸学院光星のセンバツ出場は3年連続9回目です。
奥村幸太主将は、「選ばれてすごくうれしいです。自分たちの長所は声が出て明るいところだと思うので、それを貫くことが勝利につながると思います。目の前の相手を倒すことだけを考えて一戦一戦頑張りたい」と話していました。また仲井宗基監督は、「東北大会の決勝戦で青森山田に敗れてから、もう一度猛打強打の復活を合い言葉に、打撃力を中心に鍛えてきたので、それをさらに継続して甲子園で発揮したい」と話していました。 春のセンバツ高校野球は、3月11日に組み合わせ抽選会が行われ、3月20日に開幕します。春のセンバツに県内から2校の出場が決まったことについて知事は「2校が同時に出場することは県勢としては史上初のことで、大変喜ばしいことです。これまでの努力の成果を思う存分発揮し、両校とも優勝を目指して頑張ってください。“頑張れ!青森山田高校、八戸学院光星高校”」とコメントを出しました。