今年、青森市で開催される東北六魂祭。日程が6月25日と26日の2日間に決まりました。東北六魂祭は、今回が6回目ではじめて複数の大型ねぶたが参加します。東北6県の県庁所在地の市長が、きょう青森市のねぶたの家ワ・ラッセに集まり、東北六魂祭の開催概要を発表しました。6回目の今年は、6月25日と26日の2日間、青森市で開催します。パレードは、青い森公園前から橋本交差点までの国道1キロを予定しています。また、今回は複数の大型ねぶたが参加する予定で、実行委員会では2日間で26万人の来場者を見込んでいます。きょうは、東北六魂祭の題字を手がけてきた盛岡市の書道家・高橋卓也さんが東北地方の跳躍を願い、今年のテーマ「跳」という漢字を披露しました。東北を代表するまつりが集結する東北六魂祭は、東日本大震災からの復興を願って2011年に仙台市で初めて開催され、その後、盛岡市、福島市、山形市、秋田市と回を重ね、今回の青森市で東北六県を一巡します。
今年、青森市で開催される東北六魂祭。日程が6月25日と26日の2日間に決まりました。東北六魂祭は、今回が6回目ではじめて複数の大型ねぶたが参加します。東北6県の県庁所在地の市長が、きょう青森市のねぶたの家ワ・ラッセに集まり、東北六魂祭の開催概要を発表しました。6回目の今年は、6月25日と26日の2日間、青森市で開催します。パレードは、青い森公園前から橋本交差点までの国道1キロを予定しています。また、今回は複数の大型ねぶたが参加する予定で、実行委員会では2日間で26万人の来場者を見込んでいます。きょうは、東北六魂祭の題字を手がけてきた盛岡市の書道家・高橋卓也さんが東北地方の跳躍を願い、今年のテーマ「跳」という漢字を披露しました。東北を代表するまつりが集結する東北六魂祭は、東日本大震災からの復興を願って2011年に仙台市で初めて開催され、その後、盛岡市、福島市、山形市、秋田市と回を重ね、今回の青森市で東北六県を一巡します。