昨日テレビ
つけたらTBS
青森ならATV
ハロウィーン音楽祭!?
ちょうど
ピコ太郎だったよ
タマホームのCMは
矢野顕子
今日見たよ
ピコ太郎
次は
津軽弁で
う
だ
ぇ
じゃ
9月23日
青森市民ホール
京都造形芸術大学
京造展
独特な曲調と語呂で世界をとりこにしてしまったヒット曲「ペン・パイナッポー・アッポー・ペン(PPAP)」を歌う日本人歌手「ピコ太郎」さんが28日、東京都内で開かれた日本外国特派員協会の記者会見に出席し、「PPAP」の誕生秘話や、世界的大ヒットについて語った。
「PPAP」誕生秘話
ピコ太郎さんは会見で、自身のプロデューサー、古坂大魔王さんと作曲した「PPAP」の誕生について聞かれ、「(メロディ♪)良し、書こうかなと思ってペンを持ったんですね。・・・I have a pen。古坂さんは青森出身なんですね。青森はリンゴが名産です。リンゴがいつもあるんです。そこに『ふじ(リンゴの品種)』があったんですね。I have a pen リンゴがあったんですね I have an apple。・・・あんっ!Apple-Pen。本当にこれでできました」
ジャスティン・ビーバーさんも世界的ヒットに貢献
「PPAP」は世界的人気を誇る歌手ジャスティン・ビーバーさんがSNSで紹介するなどした。ピコ太郎さんは、「僕らスタッフ全員で“ジャスティン・インパクト”と呼んでおります。(SNSでの紹介で)そこで一気にグン、グン、そこからグンっ!って反ったんですねこっち側に。ですから、一気にドンっ!ていうことには必ず序章があって、序章からミラクルが起こっていた気がします」
大ヒットも生活環境に変わりなし
大ヒットして変わったことはあったかとの質問にピコ太郎さんは、「PPAPが広まってから実はまだ1カ月位しか経っていないんですね。なのでまだ給料日も来ていないんです。だからまだ1円も貰っていません。なのでまだバイトは続けています。最近はカナブンに角を付けて“カブトムシ”っていって売っているバイトをしています。そういう意味では全然まだ生活環境は何も変わっていない」
アリアナ・グランデさんやアントニオ猪木さんにカバーして欲しい
海外のアーティストが「PPAP」をカバーしていることについてピコ太郎さんは、「ファンなのでアリアナ・グランデさんとか。見てみたい。見てみたい。あと、アントニオ猪木さんとか。大ファンなので。そしてやっぱりジャスティン・ビーバーさんも見たいですね」
新曲についてヒント
新曲についてピコ太郎さんは、「近いうちにフルーツものを発表できるかなと思っています。ヒントは柑橘系です」。
ピコ太郎さんの「PPAP」は米音楽チャート「ビルボード」の「ホット100」で77位にランクイン。日本人のランクインは26年ぶり7人目の快挙だ。また、ギネス世界記録は「ビルボード ホット100」にランクインした歴代楽曲のなかで「最も短い曲」として「PPAP」を認定した。