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約50年前に途絶えた、竹でねぶたの骨組みをつくる技法を後世に残そうと、第5代ねぶた名人・千葉作龍さん(71)=青森市=が1月2日から制作していた「竹ねぶた」が完成した。31日は同市のねぶたの家ワ・ラッセで台上げ作業と点灯式が行われ、千葉さんは「昔を懐かしみながらつくることができた」と感慨深げに語った。同館の企画展「よみがえる竹のねぶた」の一環。竹ねぶたは今後、ねぶたづくりの歴史を知るための資料として同館で展示される。竹ねぶたは昭和30年代までつくられていたが、加工しやすい針金が普及したことで昭和40年代初頭に姿を消した。千葉さんは、ねぶたづくりの師匠でもある父・作太郎さんが1955(昭和30)年につくった「曾我五郎と御所五郎丸」を再現しようと、同じ題材で、高さ2メートル、幅約4メートルの中型ねぶたを制作した。骨組みには約300本の竹を使用。発光ダイオード(LED)ではなく白熱電球を照明に使ったり、当時主流だった鮮やかな色味が特徴の染料で色付けしたりと、骨組み以外の制作方法にもこだわった。31日は、スタッフ数人が完成した竹ねぶたを同館内の作業場から展示場所まで運び、台に上げて固定した。点灯式で千葉さんは「幼いころに父がつくっていたねぶたを再現して、当時にタイムスリップしたような気持ち。現代のねぶたと比較して違いを楽しんでほしい」と話した。



新曲発売
CDシングル
恋歌酒場 / ほとめきの風
五木ひろし HIROSI ITUKI
発売中
レーベル  ファイブズエンタテインメント
ほとめきの風」は"ほとめく"という九州は筑後地方の方言(『もてなす』という意味)をとりあげ、さらに久留米市の風物を歌詞に取り入れながら、ほのかな恋心を上品に謳いあげた作品。心のこもった"おもてなし"と"恋心"を丁寧に歌い上げる。そして「恋歌酒場」は阿久悠氏未発表の詞に徳久広司氏が新たに作曲をし録音した最新作です。

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