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                      7月1日
                      青森
                      AOMORIマラソン大会
                      通称ねぶたマラソン
                      居ましたよ
                      沿道の応援に
                      ねぶた囃子
                      ここは
                      港町
                      港町町会ねぶた会
                      地域ねぶた
                      青森ねぶた祭にも
                      8月2、3、7日と
                      出陣します

                      お~っと
                      こんな
                      団体の囃子方も
                      大会に参加してました
                      凱立会
                      何キロ走るの?
                      10キロですよ
                      若いねぇ~~~
                      俺は5キロ



贅をつくした建築と、破格ともいえる豪華な装飾で "昭和の竜宮城"ともいわれた〈目黒雅叙園〉(現・ホテル雅叙園東京)。 同館の夏の恒例イベント『和のあかり×百段階段』展が、今年も7月7日から開催されます。
会場となるのは、"竜宮城"のなかでも、ひときわ濃密な装飾で彩られた旧3号館。昭和10年の建築で、99段の長い階段廊下が、おもむきの異なる7つの部屋を結ぶそのつくりから、通称「百段階段」と呼ばれています。各部屋の壁や欄間を埋めつくす装飾は、いずれも当時の著名な画家や彫刻家の手によるもので、同館は、東京都有形文化財に指定されています。
この豪華絢爛な文化財建築を、祭りや伝統工芸品、アート作品など、全国から集めたさまざまな「あかり」が照らし出す『和のあかり×百段階段』展。今年4回目となる人気イベントですが、そのメイン展示として、第1回から連続出展しているのが、青森のねぶたです。
今年の展示を担当したのは、北村春一さん、立田龍宝さん、手塚茂樹さんの3人。それぞれ別の師匠をもつ、流派の異なる「ねぶた師」たちです。第1回の同展にも参加した3人ですが、実は、ねぶた師の合作というのは、本場青森ではまず見られません。
ねぶた師と呼ばれる青森ねぶたの制作者は、師匠のもとで修業を重ねたのち、力をみとめられた者だけがひとり立ちし、祭本番の大型ねぶたをまかせられます。
ねぶた師にとって、ねぶた祭は、個々の想像力と技術を競う場。賞を取り、評判が上がれば、制作するねぶたの台数も増えていきます。したがって、本来、ねぶた師は一匹狼。お互いにライバル関係にあり、共同でひとつの作品に取り組むのは、長いねぶたの歴史のなかでも異例のことなのです。
『和のあかり×百段階段』での共作が実現したのは、3人のなかで、もっとも早くねぶた師デビューした北村さんの呼びかけによるもの。かねてから、ねぶた文化の保存・継承のため、また、それぞれの技術をもっと高めていくためには、流派を超えた交流が必要と考えてきた北村さんは、2014年、若手ねぶた師のグループ「ねぶた屋」を結成します。
その後デビューした立田さん、手塚さんもその趣旨に賛同し、作品展や後継者育成のための講習会、ねぶたづくり体験教室など、一匹狼ではできない活動に、ともに取り組んできました。2015年の第1回『和のあかり×百段階段』展に参加したのも、こうした活動の一環。また、同年、全国的に話題となった「スター・ウォーズねぶた」も、彼ら「ねぶた屋」が手がけたもの。この3人を含む4人のねぶた師が、それぞれ1台ずつ制作を担当しました。
今回、再び3人が結集して取り組んだのは、この展示のためのオリジナル作品。前回の出展は、祭本番用のねぶたを再利用したものだったので、今回は、初の3流派共同による新作ということになります。

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