(1)あおもり灯りと紙のページェント
期日:平成26年12月24日(水)~平成27年2月1日(日)
場所:青森ベイエリア遊歩道
(2)あおもり雪灯りまつり
期日:平成27年1月23日(金)~1月25日(日)
場所:ねぶたの家ワ・ラッセ西の広場
(3)青森冬まつり
期日:平成27年1月31日(土)~2月1日(日)
場所:青い海公園(アスパム裏)
(4)ザ・もつけ祭り&冬花火
期日:平成27年1月31日(土)
場所:ねぶたの家ワ・ラッセ西の広場
(5)八甲田丸イルミネーション
期日:平成26年12月24日(水)~平成27年1月25日(日)
場所:青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
問合せ:青森市観光課 TEL:017-734-5179
東日本大震災からの復興を願って東北6県の代表的な夏祭りが集まる「東北六魂祭」の実行委員会は20日、今年の開催地に決まっている秋田市で記者会見し、日程を5月30、31日と発表した。
初日のパレードは日没後の午後7時20分まで行われ、初めて秋田の竿燈(かんとう)や青森のねぶたに明かりがともる。六魂祭は震災があった平成23年に仙台市で始まって以降、盛岡、福島、山形の各市で行われ、今年で5回目。来年は青森市で開かれる。会見には仙台市の奥山恵美子市長を除く5市長が出席した。
今年のテーマの漢字には「輝」が決まり、盛岡市の高校1年の書道家、高橋卓也君(15)が力強く書き上げた。
市長らの発言は次の通り。
青森市の鹿内博市長「ねぶたが復興実現の役割の一翼を担いたい」
盛岡市の谷藤裕明市長「被災地の現状と東北の元気を再認識してほしい」
仙台市の伊藤敬幹(ゆきもと)副市長「東北の多様な魅力に触れてもらいたい」
秋田市の穂積志市長「竿燈に火を入れることで、希望の光としたい」
山形市の市川昭男市長「被災者のため、秋田開催を成功させる」
福島市の小林香市長「六魂祭の復興への役割は後世に評価されるだろう」