歌手の五木ひろし(67)が22日(現地時間21日)、ブラジル・サンパウロのアニェンビー国際会議場で、日本ブラジル外交関係樹立120周年記念コンサートを行った。
ブラジルでは34年ぶりのコンサート。17年前に同国で行った「NHKのど自慢」で警備担当だった池田マリオ連邦警察署長(当時)との約束を実現させた。新曲「夕陽燦燦」や「よこはま・たそがれ」「山河」などを熱唱し、アンコールで同国で最も有名な曲の一つの「Amigo」を原曲の歌詞で披露すると会場は総立ちに。五木は「これが最後だと思い、妻と娘も連れてきましたけど、また来ます」と約束していた。
ブラジルでは34年ぶりのコンサート。17年前に同国で行った「NHKのど自慢」で警備担当だった池田マリオ連邦警察署長(当時)との約束を実現させた。新曲「夕陽燦燦」や「よこはま・たそがれ」「山河」などを熱唱し、アンコールで同国で最も有名な曲の一つの「Amigo」を原曲の歌詞で披露すると会場は総立ちに。五木は「これが最後だと思い、妻と娘も連れてきましたけど、また来ます」と約束していた。