Quantcast
Channel: 青森ねぶた祭アントニオ猪木五木ひろし温泉神奈川丹沢小田急旅行
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1996

青森ねぶたの家ワラッセ帆立小屋A-FACTORY青函ワールド八甲田丸アスパム津軽三味線のっけ丼古川魚菜センター北のまほろば歴史館三内丸山遺跡棟方志功記念館浅虫温泉水族館モヤヒルズスキー酸ヶ湯八戸蕪島 

$
0
0


                                   
 

                                  
                                   日本テレビ
                                   everyに
                                   青森は大湊の
                                   自衛隊が登場
                                   自衛隊のカレー大会
                                     の話題で

                                   TBSテレビのNスタに
                                    青森は弘前
                                    弘前城登場

                                   TBSラジオ
                                   大沢ゆうりの
                                   ゆうゆうワイドで
                                   藤山一郎特集が
                                   BSで
                                   藤山一郎特集を
                                   見たと
                                   豪華歌手で
                                   歌っていたと
                                   それで
                                   特集を組んだと
                                   その番組は
                                   BS朝日の
                                日本の名曲  人生歌がある
                                     司会
                                    五木ひろし


北海道新幹線開業まで5日であと50日。津軽半島や新幹線沿線の自治体、商工会が青森県と北海道南を巡る周遊ルートづくりを加速させている。津軽海峡を渡るフェリーを組み入れたルートや、季節ごとのモデルコースを提案。独自色を打ち出し、津軽海峡圏域の交流人口拡大と開業効果の獲得を狙う。
<またとない機会>
「目の前にある下北半島を常に意識してきた。津軽、下北両半島と道南を巡るルートをつくりたい」。1月下旬、陸奥湾を挟んだ対岸の下北半島を望みながら、外ケ浜町商工会の田沢英樹事務局長は力を込めた。津軽半島東部に位置する外ケ浜町、今別町、蓬田村と、青森市の東に隣接する平内町は、いずれも深刻な人口減に苦しむ。新幹線開業は、地域活性化のまたとないチャンスだ。
4町村の商工会は新年度から、竜飛崎(外ケ浜町)や高野崎(今別町)、「津軽海峡マグロ」など、点在する観光資源を磨き上げ、誘客に生かそうという「上磯地区 人・物・景観PR事業」に共同で取り組む。
最も力を入れるのが、津軽半島から下北半島、函館を経由して津軽半島に戻る周遊ルートの構築だ。実際には、外ケ浜町蟹田-むつ市脇野沢間を結ぶ「むつ湾フェリー」で下北半島に渡り、「津軽海峡フェリー」(大間町-函館市)で函館に足を延ばした後、北海道新幹線で「奥津軽いまべつ駅」(今別町)に帰るという構想を描く。
事業は2016年度からの2カ年。むつ湾フェリーの冬季運休、奥津軽いまべつ駅と外ケ浜町をつなぐ二次交通の整備、下北半島の商工会との協議などと課題は多い。田沢事務局長は「フェリー会社とは運航について交渉中。レンタカーや地元のタクシーもある。たくさんの人が訪れるようにしたい」と意気込む。
<3コースを提示>
青森、弘前、八戸、函館の4市も周遊ルートづくりを着々と進める。4市で構成する「青函圏観光都市会議」は、4月から来年2月末にかけ「青函圏周遊博」を展開。4市を巡ると青函圏の特産品が当たるスタンプラリーなどを通じ、観光客に青函圏のイメージをつかんでもらう。
モデルコースを盛り込んだパンフレット10万部は1月に完成した。(1)4市の観光名所を巡る通年コース(2)弘前公園や五稜郭公園の桜を中心にした春コース(3)青森ねぶたまつりや函館港まつりを観覧する夏コース-の3種類は、3~4泊で4市全てを訪れるプランになっている。事務局を務める函館市の横山敬一観光推進課長は「新幹線開業で青函圏の周遊がしやすくなる。多くの旅行者に4市の魅力を体感してほしいと考えた」と説明する。今後は秋冬用のパンフレットも製作する予定だ。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1996

Trending Articles